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2012年02月05日

元アセス学会会長・島津康男先生の「評価書」への見解

日本環境アセスメント学会の元会長、島津康男先生が、辺野古アセス「評価書」に対する見解を、環境技術学会のHPで発表されています(1月12日)。
島津先生は『市民からの環境アセスメント——参加と実践のみち』(NHKブックス、1997年刊)をはじめたくさんの著作があります。
日本における環境アセスのパイオニアであり、事業者側がつくる結論ありきのアセスではなく、市民が参加し、主体となって行うアセスを提唱されてきました。
その先生が、辺野古アセスが日本における「ワースト1」のアセスである、と主張されているのです。

リンクをはっている「環境技術学会」のインデックスページから、「アセス情報」→「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書への見解 (速報)」と辿って、お読みくださいませ。
元アセス学会会長・島津康男先生の「評価書」への見解
環境技術学会



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Posted by クイナ2号 at 23:58│Comments(0)みんなの意見書
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