2012年01月21日
19日の「評価書」報道
投稿が前後しますが…
19日の報道を、メモします。
★沖縄タイムス
アセス評価書 ウェブで公開 沖縄防衛局
きょうアセス審査会 西原町で一般公開
普天間アセス、審査会始まる 未明の搬入に批判
★琉球新報
アセス評価書をウェブ上で公表 辺野古移設で防衛局
きょうアセス審査会 有識者が評価書審議
★QAB
「県民感情に配慮」 防衛局 評価書を公開
辺野古アセス 評価書審査開始
★RBCニュース
アセス評価書を一般公開
動画はこちら
アセス審査会 「やり直し」求める意見も
動画はこちら
★OTV こちらはすぐに消されちゃうので、記事テキストを貼り付けておきます。
http://www.otv.co.jp/news/index.html
◇◇沖縄防衛局「評価書」を公開◇◇
12/01/19 (木) 12:01
沖縄防衛局は普天間基地の移設に向けて作成した環境影響評価書を、昨夜からウェブで公開しています。
県は評価書の内容を審査する会合をきょう午後開催します。
沖縄防衛局のホームページにはおよそ7000ページにも及ぶ環境影響評価書と要約書などが掲載されています。評価書に対する知事意見を踏まえた最終的な補正を行う前に評価書を公表する事は法令上義務付けられていませんが、沖縄防衛局は県民の意見を聞くとの方針を示していました。ところで県は、有識者などが中心となって評価書の内容を審査する初めての会合を今日午後開催します。飛行場建設については来月20日、また埋め立てに関しては3月27日までに知事意見を提出する方針です。
◇◇普天間アセス オスプレイ配備に再評価求める声◇◇
12/01/19 (木) 19:01
普天間基地の名護市辺野古への移設に向け国が県に提出した環境影響評価書の審査がきょう始まりました。新たに記載されたオスプレイの飛行経路や低周波の騒音などについて議論が集中しました。
審査を行うのは県から諮問を受けた県環境影響評価審査会で環境や生物などの有識者で構成されます。会議の冒頭で宮城会長は私見と前置きした上で、沖縄の将来と自然環境に大きな影響与えかねない事業に関する評価書を県に未明に提出した沖縄防衛局の手法を批判しました。宮城邦治会長:「今回の沖縄防衛局の姿勢と提出の手法については審査会の会長および、県民の一人としては了解し難く、憤りを禁じ得ません」審査会では委員の間から、環境影響評価の最終段階になって配備される事が記載されたオスプレイについて議論が集中しました。香村眞徳委員:「(オスプレイ配備について)今回評価書に出てきた訳ですよね、それに対する意見を元に戻す必要はないのか」また飛行ルートや滑走路の距離などが変更された事で、それまでの評価とは大きく異なる事も予想されるとしてオスプレイが配備される事での影響について改めて評価すべきとの意見が相次ぎました。宮城邦治会長:「総括的なところで見ると事業を前に進めたいという防衛局の意志のほうが非常によく現れたという評価書になっている」審査会で住民の意見を反映させるべきとの声もあがり次の今月27日の会合では傍聴者が意見を述べる機会を作ることを決めました。
19日の報道を、メモします。
★沖縄タイムス
アセス評価書 ウェブで公開 沖縄防衛局
きょうアセス審査会 西原町で一般公開
普天間アセス、審査会始まる 未明の搬入に批判
★琉球新報
アセス評価書をウェブ上で公表 辺野古移設で防衛局
きょうアセス審査会 有識者が評価書審議
★QAB
「県民感情に配慮」 防衛局 評価書を公開
辺野古アセス 評価書審査開始
★RBCニュース
アセス評価書を一般公開
動画はこちら
アセス審査会 「やり直し」求める意見も
動画はこちら
★OTV こちらはすぐに消されちゃうので、記事テキストを貼り付けておきます。
http://www.otv.co.jp/news/index.html
◇◇沖縄防衛局「評価書」を公開◇◇
12/01/19 (木) 12:01
沖縄防衛局は普天間基地の移設に向けて作成した環境影響評価書を、昨夜からウェブで公開しています。
県は評価書の内容を審査する会合をきょう午後開催します。
沖縄防衛局のホームページにはおよそ7000ページにも及ぶ環境影響評価書と要約書などが掲載されています。評価書に対する知事意見を踏まえた最終的な補正を行う前に評価書を公表する事は法令上義務付けられていませんが、沖縄防衛局は県民の意見を聞くとの方針を示していました。ところで県は、有識者などが中心となって評価書の内容を審査する初めての会合を今日午後開催します。飛行場建設については来月20日、また埋め立てに関しては3月27日までに知事意見を提出する方針です。
◇◇普天間アセス オスプレイ配備に再評価求める声◇◇
12/01/19 (木) 19:01
普天間基地の名護市辺野古への移設に向け国が県に提出した環境影響評価書の審査がきょう始まりました。新たに記載されたオスプレイの飛行経路や低周波の騒音などについて議論が集中しました。
審査を行うのは県から諮問を受けた県環境影響評価審査会で環境や生物などの有識者で構成されます。会議の冒頭で宮城会長は私見と前置きした上で、沖縄の将来と自然環境に大きな影響与えかねない事業に関する評価書を県に未明に提出した沖縄防衛局の手法を批判しました。宮城邦治会長:「今回の沖縄防衛局の姿勢と提出の手法については審査会の会長および、県民の一人としては了解し難く、憤りを禁じ得ません」審査会では委員の間から、環境影響評価の最終段階になって配備される事が記載されたオスプレイについて議論が集中しました。香村眞徳委員:「(オスプレイ配備について)今回評価書に出てきた訳ですよね、それに対する意見を元に戻す必要はないのか」また飛行ルートや滑走路の距離などが変更された事で、それまでの評価とは大きく異なる事も予想されるとしてオスプレイが配備される事での影響について改めて評価すべきとの意見が相次ぎました。宮城邦治会長:「総括的なところで見ると事業を前に進めたいという防衛局の意志のほうが非常によく現れたという評価書になっている」審査会で住民の意見を反映させるべきとの声もあがり次の今月27日の会合では傍聴者が意見を述べる機会を作ることを決めました。
Posted by クイナ2号 at 03:15│Comments(0)
│報道された「評価書」
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