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2012年01月28日

作家の目で捕らえた第2回審査会

作家・目取真俊さんのブログ「海鳴りの島から」で、第2回審査会のもようがレポートされています。
写真もたくさん。OK

ブログ 海鳴りの島から
1月27日「アセスやり直しを求める声が続出」

以下は、同ブログ記事からの一部引用です。ぜひ、元記事で全文をお読み下さいね。

沖縄防衛局が準備書段階までオスプレイについて記載しなかったのは、確信犯としての情報隠蔽=虚偽記載であり、住民を欺いて意見表明の機会を奪うものだ。このような手法がまかり通るなら、環境アセスは事業をやるための形式的なアリバイに堕してしまい、住民は環境アセスへの信頼を完全に失うだろう。事業者が脱法行為をやっている時、審査会がそれに相応の厳しい判断を下し、やり直しを求めるのは当然である。



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Posted by クイナ2号 at 20:10│Comments(0)みんなのレポート
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